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極☆自宅試聴さんのTwitterプレゼント企画でアコリバのRKI-1803(通称オレオミニ)というインシュレーターが当たりました(≧▽≦)。で、当初はSelekt DSM(ちなみにJ1 projectの薄い青いやつの硬い方をインシュレーターとして使ってます)の下に敷けばいいかと思っていたのですが、届いてみたら想像していたよりかなりミニサイズだったので^^;、方針を変更して床に直置きしていたDELA S100の足の下に使うことにしました。まあ、当家の場合は床に直とは言っても、新宿の板屋でカンカン鳴らしてみていちばん良い音がした超硬い板を指定して床に使ってもらっているので、元々そんなにダメダメではなかったのですが、それでもやっぱりこのアコリバを足の下に貼り付けてみたら(シールが付いてます)、音は変わりますね。
ワタシはサックス吹きなので、サックスの音色を聴き比べるのがいちばんよく分かる。ということで上野耕平師(←今みたいに売れる前に一度個人レッスンを受けたことがあるので、こう書くようにしてます^^;)の無伴奏Vnパルティータで比較試聴してみたところ、オレオミニを使ってみると、すごくコンディションの良いリードで吹いている感じになりました。いや、これがダメなときには微妙にアタックが決まらないもんなんですよ。激変っていうときは吹いている人が急に上手くなったみたいに聞こえるけど、そこまでではない。でも、今日はリードの具合がいいとか、本番前にわりと美味いもん食ったんじゃねーの、程度には変わりますね。最近はリードも高い(一箱F千以上する。昔はC千G百ぐらいで買えたのに)から、そう考えるとこのインシュレーターに資本投下するのもありですかねえ。
ところで、10年以上前だけどアコリバの丸いマイナスイオン発生器の初期型のレビューを書いたあとにもらったことがあるとか、他にもTAOCの巨大オーディオボードを読者プレゼントで当てたことが有ったりするので、わりとこういう系統で運を使い果たしていると言えるかも知れない。この次はレンコンが当たるといいなあ(笑)。
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